コレクション: 自分を愛しみながら、おしゃれを楽しむ


友人の一言で始まった制作

数年前の出来事。
年齢も45歳を過ぎた頃。温泉に行った脱衣所で「まだ、そんなに小さなショーツを履いているの?」と友人からの一言。私としては、ちょっとした驚きでした。「えっ!この年齢になると、下着の選び方も変わるの?!」と。
その辺は全く気にしていなかったのです。

以前から胃腸の不調をかかえてた私。ちょっとした、こういう所も作用しているのかもしれません。ミッドライフに差しかかり、お腹からお尻まで皮下脂肪がつき始めたとともに、お腹が冷たいと感じるようにもなりました。極度の冷え性でもり、若い頃から夏場であっても足を出すと腹痛を起こすこともありました。子宮の冷えを感じるのです。



年齢に合わせ着心地を極める

オーガニックコットンで叶える健康的で快適なライフスタイルを

 お腹とお尻を優しく包み込むフォルム。
履き心地を最優先に細部にまで気を配ったデザイン。
そして滑らかな肌触りと程よいフィット感は《bio Re Cotton》のフライスです。
有機農法で育てられ、丁寧に生産されたオーガニックコットン。必要以上に負荷を与えず、コットンがもつ本来の強さ、優しさ、温かさにデザイナーが惚れ込み、使い続けています。
肌が喜ぶコットンに、優しく包まれる。気持ちがほぐれる瞬間がわかります。


 体型が変わるように、ショーツの履き方もアップデート

歳を重ねた女性に贈る、毎日身に着けたくなるボクサーショーツ。
いつまでも若々しくいたいものですね。